まぁ メインストリートと言っても 平日はこのありさま
寿通り にある、そのため 寿庵 なのかも。
流行の胸キュンシュチエーション「壁ドン」ではない、もちろん大橋巨泉の「倍率ドン」でもないし、「欽ちゃんのどんとやってみよう」の略でもない。
あの頃の土曜日は休みではなくて、半ドンだった。
午前中のみの授業でお昼からはお休み。
お昼に帰ると家でご飯、土曜日の昼ごはんは何故かインスタラーメン「これだ」か「棒ラーメン」、ラーメンじやない時はメザシの干物に白ご飯。
今でもメザシを食べるとあの土曜日のお昼を思い出す時がある。
こうやって書いてみるとなんだか寂しい食事だが、当時は最高に楽しみだった。
給食もまだご飯が出ず、インスタラーメンも初めての味で新鮮だった。
「うまかっちゃん」以前は「これだ」「マルタイ屋台ラーメン」「出前一丁」「棒ラーメン」が4天王だった。
ラーメンを啜りながら、吉本新喜劇を見る、ワイドサタデーを見る、昼間からテレビを見れる幸せ、しかも圧倒的チャンネル権を持つ父親もいない。 お昼を食べ終わるともちろん遊びに行く、小学高学年になるとソロバンや習字に通ったりするのだが、遊び優先で 野球の人数が足りない時は平気でサボったりしてた。
それから夕方まではお腹が空くまで、腹いっぱい遊んだ。
缶蹴りなんかも隠れる範囲を大幅にろげ大規模にやったり、日ごろなかなか行けない校区外や、クワガタ取り、釣り、鉾付きにも出かけた。
親が探しに来るような事もしばしば。
それからの夕食も日曜日のそれとは違って 休みが終わってしまう寂しさも無ければ明日行けれん感も漂わない。
逆にテンションはあがる一方。
だって明日も休みだし、8時になればカトちゃんにも会えるのだから。
大人になり土曜日が休みになった花金の夜よりも、あの頃の半ドンの方が圧倒的にキラキラしていた。
こんにちは 日田市のバーステップスカラーのkiyoです。
くるめラーメン、豚骨ラーメン発祥の地だけあって沢山の個性的なラーメン屋があってワクワクします。
本日は久留米インターチェンジすぐ近くのこのお店です。
ひらがなの、らーめんに、漢字の八 が正式表記みたいです。 平日のお昼すぎでしたがほぼ満員、回転もいいので次から次へお客さんが入ってきます。
らーめん八のメニュー。久留米ラーメン店の特徴である、焼き飯も配備。餃子も取り揃えております。
こちら、ラーメン八のランチメニュー。
基本的な焼き飯セットとギョーザセット。ただし、半チャーハンではないところがミソ。ランチメニューの最後にも※単品と同じサイズです と書いてあるように、たいていはセットは半チャーハンか、表記がなくてもセット用の若干のミニサイズを想像するが、ここはガチの単品と同じサイズ。ここは、というより久留米のもう一つの有名店「広瀬食堂」も焼き飯は単品サイズでやって来るので、なかなか完食できない。これは久留米の文化なんだろう。
らーめん八 オンテーブルはこんな感じ。ゴマすり気が懐かしい。
こんにちは 日田市のバーステップスカラーのkiyoです。
久留米ラーメン、博多ラーメンや長浜ラーメンとも少し違う、我が町日田のラーメンとも違う。豚骨ラーメン発祥の地久留米のラーメンは個性的でもあります。最近のモヒカンラーメンや、食堂系など。チャーハンも一緒に食べることの多いのも特徴的と言えるでしょう。
そんな個性的なラーメン屋が多い久留米今回は食堂系「沖食堂」におじゃましました。
大通りから一本筋を入った所にあります、シーナ&ロケッツの鮎川誠の母校久留米明善高校のすぐ近く
駐車場も万全の広さです。
昔ながらの食堂というう風情です。
創業1955年!自分より年上だ。
こんにちは、日田のバー ステップスカラーのkiyoです。
と言う事でドライブがてら久留米へ。
Facebookでみかけた 美味しそうなお店へGO!
文明の利器 グーグルマップがなければあきらめていただろう立地。
いかにもな感じの看板に駐車
すでに懐かしい感じがよみがえってくる雰囲気。
店内もいい感じ
昔近所にあった名店日田の三福軒を彷彿とさせる。
小上がりも 昭和のドラマセットみたいでかわいい。
コレコレ ラーメン屋にはこのごますり器。一家に一台ほしい。
ラーメンと
こんにちは、日田市のバー ステップスカラーのKiyoです。
あっさり豚骨やる気ラーメン キクラゲトッピング 固麺 替玉なし。
あっさりの名前ほどあっさりしてない、キクラゲ50円の割には多くて良い。
からさマイルドで丁度良い。
コレがからすぎると、これから食べるラーメンの味が判らなくなるようで、良くない。
ピリ辛の、いや辛さのネーミングは難しい、個人差がありすぎる。
個人的にはコレはピリ辛より上、ピリ辛以上激辛未満。
食べ盛りには嬉しいサービス。
ただ基本の麺もやや多めで、アラフィフには替玉無しで丁度いい。
価格帯は10円替玉を想定したような設定だが、暖簾で仕切られたお店よりは良心的。
スープはどちらも、塩味多めで コレも替玉ありきの設定なのかもしれない。
今日の一言「もう20年前に出会いたかった」
こんにちは、日田のバー ステップスカラーのKiyoです。
身体が疲れてくると無性に辛いものが食べたくなる。
そんな時 ふらっと行くのがココ
日田 唯一のボーリング場の二階
日田 唯一の映画館の隣
もちろん 普通のランチも絶品
この激辛ラーメンを食べに来たのに、一応はランチメニューにも目をとうし思いを巡らす。
他のセットも捨てがたい。
が!ココは初志貫徹
お値段もお財布に優しい。
サラダ 揚げ物(今日は唐揚げ) 漬物、ごはん。
そして メインはコレ。
辛いでけでなく ちゃんと味がある。
刻んだネギと、ニンニクがいい歯ごたえ。
時折登場する 鶏肉の甘さが 嬉しい
白ご飯がススム。
たまにむせながらも、汁まで呑んでしまう。
辛いものを食べた後の、からのお皿を眺めてると、なんとも言えない達成感が沸き起こる。