大分県日田市のバーステップスカラーのマスターのおすすめグルメや情報など。

久留米ラーメン 沖食堂

2018/04/02
 
沖食堂
この記事を書いている人 - WRITER -
・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
沖食堂

こんにちは 日田市のバーステップスカラーのkiyoです。

久留米ラーメン、博多ラーメンや長浜ラーメンとも少し違う、我が町日田のラーメンとも違う。豚骨ラーメン発祥の地久留米のラーメンは個性的でもあります。最近のモヒカンラーメンや、食堂系など。チャーハンも一緒に食べることの多いのも特徴的と言えるでしょう。

そんな個性的なラーメン屋が多い久留米今回は食堂系「沖食堂」におじゃましました。

食堂系久留米ラーメン沖食堂

沖食堂

大通りから一本筋を入った所にあります、シーナ&ロケッツの鮎川誠の母校久留米明善高校のすぐ近く

沖食堂

駐車場も万全の広さです。

沖食堂

沖食堂

沖食堂

昔ながらの食堂というう風情です。

沖食堂

沖食堂

創業1955年!自分より年上だ。

沖食堂

沖食堂

シーナ&ロケッツの鮎川誠さんのサイン入りポスター、別の壁にはシーナ誠の文庫本「なまこのからえばえり」 に掲載されるという張り紙も! シーナさんやマコトさんに縁があるお店みたいです。実はなまこのからえばり家にあるので記憶にはないが読み返してみたら確かにありましたしかも高評価!

沖食堂メニュー

沖食堂

もちろんラーメンだが、牛丼も気になるし、おにぎりも欲しい所。しかし一番気になるのは支那うどん。実は先の椎名誠先生の「なまこのからえばり」によるとこの支那うどんが評価されていたのだ!しかしこの時点では知る由もなく、最初の訪問なので固くラーメンをオーダー。

もう一つ他の久留米ラーメン屋さんによくあるチャーハンがないのも潔い。

沖食堂のラーメン

沖食堂

シンプル!

この色と匂い、ノリ一枚と玉子の感じは昔日田のあった三福軒を思い出させる。玉子はスライスしてあって箸で持ち上げると、敢え無く黄身がスープの中に崩れながら埋没して行く感覚を久しぶりに味わった。

沖食堂

麺類ブログには欠かせない、このお箸で持ち上げる感じ写真初めて挑戦いたしました。基本おひとり様が多いんでなかなか取れない画です。

チャーシューの具合が自分のと相方のラーメンが若干仕様が違うのもご愛敬だろう。

最近は、豚骨スープもあっさりしてみたり、匂いを抑えてみたりしてる中、この懐かしいスープと麺の相性は抜群。何度も行きたくなるようなお店沖食堂です。今度は支那うどんに挑戦してみたいと思います。

くるめラーメン 沖食堂の情報

そのほかの久留米ラーメン

くいよい軒

ひろせ食堂 

らーめん八

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。