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「3333段日本一の石段の先には」ドキュメント72時間

2018/11/19
 
ドキュメント72時間
この記事を書いている人 - WRITER -
・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
ドキュメント72時間

熊本の神社のある日本一の石段、3333段。

昔、あるプロ野球選手の自主トレで使われてて記憶にはあった。

大人の足で1時間半なかなかの過酷さ。果たして自分は登りきることができるのだろうか。

取材スタッフも重い機材を担いでの取材で大変そう。

地元の方はなんと13060回も登ったという、多い時で1日11回! 凄すぎる!

その石段を登り切った先1Kのところに神社があるという、そこまで歩くのも大変そう。

山登りのように登り下りの方が挨拶を交わすという。

わりと高齢者しかも毎日くらいの方が多いようだ。

その中に、ノリでやってきた方や、大学生など若い多々が混在するという構図。

ひとりで、のぼる若い方たちの方に今回はドラマがある人が多い。

それも、自分に向き合うというか心の中でのドラマをすっきりと整理させるために、一人やってきて登る。

考えて、この過酷な石段にチャレンジするのだからまじめな方々なんだろう。

自分はできないなぁ。どちらかというと知り合いとくっちゃべりながらのパターンだな。果たして登り切れるかは不明ですが・・・。

今回のメインは62歳の美容院経営者、足の手術をしそれのリハビリがてら30年働てくれてるスタッフと福岡からやってきたそうで、二人のそのスタッフは先に行き杖を突きながら登り切った経営者もやっと登りきる。

上でふたりが待ってるから登りきれたという、人生も一人ではないから頑張れるという。

さすが経営者!ここでテーマソング投入!

明け方の最終日、例の13000回の方と少し距離が縮まり、タイムトライアルにチャレンジする方でエンドロール。

人生チャレンジです。

 

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。