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「さらば東京!移住相談センター」ドキュメント72時間

2019/09/27
 
ドキュメント72時間
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
ドキュメント72時間

最近我が街大分県日田市も移住の方が増えているも大分県全体も増加傾向にあるという。

そんなご時世有楽町の駅近くにあるという移住推進センターでの72時間です。

日本全国39の道府県のブースが並ぶ移住相談センター、この光景を見るだけで移住という選択肢が広がっているのが実感できる。

おんせん県大分ののぼりも確認できる。

最初は年配の方達、会社を退職したり、早期退職なんかでいらしゃってるのだろう。

しかし、年々増え続ける相談者の7割は40歳以下だという、いい傾向だ。

若い方で長野のブースにいらしゃった方は東京の豊洲でかたらいてるそうで、会社がテレワークを推進してて、そうなると会社の近くに住まなくてはいいんじゃないかという選択。確かに、移住先で仕事まで探すよりは、負荷が少なく移住できそうだ。

1日の相談時間が終わっても、セミナーなどのイベントで人がやってくる。

会社帰りのもイベントにはこれる時間帯なので、ここも大盛況。

 

2日目の朝、オープン前に相談員同士がお喋り結構ここはここで楽しくやってそうだ。

その相談員の言葉がよかった。

移住の相談もあるが、移住して失敗した相談も多く、覚悟のない移住や表面んだけ観ていやった移住は実際生活してみてものギャップが多いそうだ。

こうやって考えると、就職活動センターなんかと同じ匂いを感じる。

会社のいいところばっかり観て、実際入社すると現実とのギャップに苦しむ。

やはり就職や転職、移住は人生を変えるチャンスなのかもしれないが、それをしただけでは人生変わらない。当たり前のことを再確認する。

 

それでも地方に住んで人口減少を目の当たりのする身としては、どんどんこちらに移住してきてほしいと願うばかりだ。

 

 

 

 

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。