「成田空港 格安航空会社(LCC)専用ターミナルで」ドキュメント72時間

ドキュメント72時間

 

ドキュメント72時間

今回は、成田のLCCターミナル年末年始の72時間。

以前LCCを利用して沖縄に行ったのだが、LCCのターミナルが本ターミナルから遠い貨物ターミナルに併設されたようなターミナルで移動が結構大変だったことがあり、

「あぁ、これがLCCの現実かな」

と思たことがあった。

そして今回の成田のLCCターミナルも遠い位置にあるという。

おかげで、飛行機に間に合わない方も続出それがまたドラマになるのが72時間。

年末12月29日からの撮影。

沢山の方々ですでに賑わっている。

年末年始は通常の飛行機が高いので、なおさら格安航空会社がお得だという。

成田と言う事で、海外が多いと思いきやLCCは結構国内線が成田に就航していて、帰省に利用する方がたくさんいた。

特に家族での利用の方にはありがたい話だろう。

しょっぱな、沖縄の女性とアメリカのネイビーの方の御家族。

飛行機に乗り遅れたのに明るい!さすが沖縄スタイル!

夜になれば、始発電車では飛行機に間に合わない方や、飛行機の到着遅れで電車の間に合わずにレストランで夜を明かす方もたくさんいる。

その時間に、年賀状を書いてる女性。

鹿児島から、東京に住む浪人生の息子さんの所にやってきたお母さん。

浪人最初の方は、一緒に暮らしていたというが色々あって別に暮らし始めたが年末年始はまた会いに来たという。

母と息子の関係、簡単そうで単純ではない、次に出会った若い男の子、理想のテレビ制作の仕事につくもハードさに辞めてしまい、始発の北海道行きの飛行機を待っている。彼の母親も息子を応援しつつも、きつかったらいつ帰って来ても良いよと。

年末年始、やはり日本人は家族のことを想う時期なのかもしれない。

オーストラリアに向かう4家族はおじいちゃんの古希の祝い旅行、代金はおじいちゃん持ち(笑)

宮崎に帰省する60歳の男性も亡くなった父を想い、待ち時間をお酒を飲んで過ごす。

やはり家族。年末年始は家族。

そして、クライマックス。

ばっちりスーツとハットで決めた男性。

香川に、お世話になったバーのマスターに会いに行くという。

その方が東京にいた時に大変お世話になり、いろいろと相談に乗ってもらったという。

その方に一年ぶりに会いたいと。

まさかの家族ネタじゃないエンディング。

しかし、東京で頑張ってる彼にとって当時は家族以上に頼りにし、信頼してたんだろう。

その方にあってからの帰省だという、良いと思います。

彼の後ろ姿で、テーマソング投下。

最後は、この日12月31日が最後の空港職員、そして新年はプロボクサーの夢を持つ若者。

年末年始独特の感じを改めて味わえた今回の72時間でした。

 

 

 

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でダイニングバーSTEPSを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ、卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷。 ・STEPSを営む傍、2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画運営。 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載中。 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆。 ・2017年「ステップスカラー」オープン