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「さらば築地市場 いつもの立ち食いそば屋で」ドキュメント72時間

2018/11/18
 
ドキュメント72時間
この記事を書いている人 - WRITER -
・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
ドキュメント72時間

移転問題で紆余曲折した築地市場、その築地最後の3日間での72時間。

場所は築地の立ち食いそば屋。

皆さん磯越いので立ち食いそば、田舎者にはこの立ち食いそば、立って食うほど都会は忙しいのか!と30年ほど前に上京した時に衝撃を受けた。

しかし、築地ならそうだろう。福岡の長浜ラーメンも長浜市場の方のために早くゆであがる麺とい事で麺が細くなりカタメンで食べるという話もある。

このそば屋にも出るのが遅いと蹴とばされた跡が壁の残っている。

そんな気の荒い方々が集う市場の立ち食いそば屋さん。

しかし温和そうな方が、聴くと印刷屋さん。移転に伴い伝票関係の住所や電話番号などの印刷がてんやわんやという。確かにそちら方面にも影響があるんだな、引っ越しは。

以外だったのは、移転引っ越しを機に廃業する業者も少なくないと。

それでも、さすが築地、威勢のい方も多く移転前のノスタルジーより、移転後のことをもう考えてる昔やんちゃそうな方々の前向きな姿がいい。

72時間では毎回いい味出す高齢の男性、今回は茨木からのトラック運転手70歳。

歯がないため蕎麦を伸ばして食べる(笑)彼の語る仕事論と築地論でエンディングテーマ投入、やはりそう来なくっちゃのトラック乗り込みシーン。

エンディングテーマ後は最後の日の築地で賑わう方でそば屋も賑わう。

この立ち食いそば屋さん、今後どうなるのだろう。

 

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。