水郷三隈川ミュージックボート えとぴりか 1月20日土曜日
こんばんは日田市のバー ステップスカラーのKiyoです。
日田市の真ん中を流れる三隈川
そのほとりにやってくる「三隈川ミュージックボート」いよいよ第一回目の開催です。
最初にふさわしいアーティスト「えとぴりか」そして地元から「ニブンノイチScreaming」が登場してくれます!1月20日19時スタート!
えとぴりか
水郷日田 三隈川ミュージックボート出航!
2018年1月から動き出す水郷日田の三隈川ミュージックボート!
新年1月から3月まで、月に1回土曜日の夜に現れる謎の船「三隈川ミュージックボート」
山陽館下ボート小屋につけられた屋形船が極上のライブハウスに変身いたします、しかも入場無料!
素晴らしいロケーションと揺れる船の上で感じるライブは日本でも世界でも他にない唯一の体験、この音楽体験はここでしか味わえない!
えとぴりか 1月20日(土)
2017年水郷日田三隈川ミュージックボートのオープニングを飾るのは「えとぴりか」
日田での初めてのライブしかもミュージック―ボートの杮落し!期待度マックスです!
えとぴりか公式プロフィール
朝倉市出身。小さいころから歌うことを褒められていたので「歌ってみよう」と思ったのが19歳。オリジナル曲を作ると自分自身や自由さが強くなっていくことに気づきアーティストになることを覚悟した。2015年12月地元福岡テレビCM「新型プリウス」楽曲提供&出演。2016年2月1stアルバム「アイデンティティ見聞録」リリース、2017年6月「セパ交流戦」にて国歌独唱など福岡で大活躍中!
えとぴりか公式サイトはこちら
ズクナシmeets三宅伸治 2月24日(土)
そして2月はお待ちかね、ズクナシの登場です、産休明けの久しぶりの日田でのライブはナントあの三宅伸治と一緒にやってきます!このライブが無料なんて!これは事件です。
おりしもこの日は福岡ドームでは日本の歌姫安室奈美恵のラストコンサートが行われる日。日田では我々の歌姫衣美ちゃんがベイビーと一緒に帰ってきます。
こちらは三宅伸治30周年記念アルバム中から「JUMP」錚々たるヴォーカリストの混じってズクナシ衣美、コーラス茜のクレジットが嬉しい。
ズクナシ公式プロフィール
唯一無二のジャパニーズウーマンソウルバンド。ギラギラ衣装でのステージは圧巻。リアルグルーヴと見事なコーラスワークで人の心を歌い踊り、会場中を感動と笑いと熱狂の渦へ巻き込んできた。
2002年活動開始以降、FUJI ROCKをはじめ、数多くのフェスに出演。2011年3月、SXSWを含むアメリカ7都市10公演のツアーに参加。東日本大震災直後の渡米で、溢れる思いを込めた日本語の歌は国境を越え、各地で感嘆と賞賛の嵐が巻き起こり大反響を呼ぶ。
帰国後にもアルバム制作、イベントSOULBOOK開催、140本を超える全国ライブツアー、2度に渡るメキシコツアー等精力的な活動を続け、加藤登紀子、大西ユカリ、千尋はじめ様々なアーティストのバック演奏も重ねてきた。
2016年衣美の出産を機に活動休止。2017年初夏、再始動。
人との出会い、音との出会いを繋げ、今なおその輪は広がり続けている。
三宅伸治公式プロフィール
ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるヴォーカリスト/ギタリスト。
1987年に「BACKしよう」(MOJOCLUB)でデビュー。1989年東芝EMIよりメジャーデビュー。同時期、覆面バンドタイマーズとしても活動する。MOJOCLUB活動休止後はソロ活動を開始、全国各地で精力的にライブを行う。忌野清志郎をはじめ、仲井戸“CHABO”麗市、石田長生、木村充揮、有山じゅんじ、友部正人、山崎まさよし、ウルフルケイスケなど、様々なアーティストとユニットを組んでライブ活動を行ったり、数多くのセッションでイベントなどに参加。また忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUEDAY HORNSのバンマスとして活動し、清志郎氏との共作で楽曲も多く手掛けた。
2005年からスタートした三宅伸治バンド(大島賢治・高橋”Jr”知治)は、10周年を迎え、初アルバム「slave」を発売。定期的にツアーも行っている。
2012年から行われている出身地宮崎での口蹄疫からの再生・復活を目的としたイベント「希望と太陽のロックフェス」ではプロデュースも手掛ける。近年では石塚英彦や中村耕一など様々なアーティストのプロデュースも行う。
弾き語りからバンドスタイルと独自のロックンロール道を突き進むソロ活動は北は北海道から南は九州・沖縄まで年間160本にも及ぶライブを行い、その勢いから目が離せない。
ズクナシmeets三宅伸治プロフィール
2017年、デビュー30周年の三宅伸治と15周年のズクナシで、共同制作アルバム”陽だまり”をリリース。各所で共にライブを行い、また三宅伸治トリビュートアルバム”ソングライター”にズクナシも一曲参加している。
ズクナシ公式サイトはこちら
三宅伸治公式サイトはこちら
あの頃のディスコ曲
こんにちは、日田のバー ステップスカラーのkiyoです。常連の客さんから(年齢は30代中ごろ)マスターたちと同世代の方のパーティーに呼ばれDJするんですが、あの頃のユーロビート的なリクエストをいただいて……..と言う事でまとまてみます。
ぶっちゃけ、当時田舎から上京したての若者にもハードルが低いようなディスコの方に数多くいってたんで玉石混淆ですが思いつくままに行ってみましょう。
Dead Or Alive ~You Spin Me Round~
やっぱりこれは欠かせません。若くして亡くなってしまったピートバーンズ率いるデッドオアアライブ。当時からバイセクシャルを公言しドラマーが彼氏で彼女もいてうまくやってるよ的な発言にはまだ10代の私の度肝を抜いてくれました。
個人的にはこっちの歌の方が好きでした。
Dead Or Alive ~Lover Come Back To Me~
Stacey Q ~Tow Of Hearts~
イントロ流れると思い出すあの頃。こういう一発屋っぽい人の方が懐かしさを覚えやすい。曲が定番化してしまうと聞く機会が増え懐かしさは感じなくなってしまうのだろう。
しかし当時はめっちゃ色っぽいと思ってステーシ―Q今見てもなんも感じないのは年のせいだけなのか?
Pet Shop Boys ~It’s A Sin~
ペットショップボーイズも男性二人組なんでもペットショップで出会って結成したというのだからやっぱり相当仲の良いお二人とお見受けいたします。
このイントロは何かに似てます、しかしこの哀愁メロディ+デジタルビートはユーロビートとして一世を風靡するんですね~。
保存版!クリスマスソング ベスト12 ~洋楽編~
こんにちは、日田のバー ステップスカラーのKiyoです。
この時期になるとテレビから、ラジオから、街角から聞こえてくるクリスマスソング
個人的ベスト12洋楽編をまとめてみましたお時間あるときにごゆっくりどうぞ!
サイモン&ガーファンクル サイレントナイト/七時のニュース
一曲目 意外な選曲を狙ったわけではありませんがコレ。初めて聞いたとき「アメリカでのクリスマスは大みそかみたいなものだ」という言葉を思い出した。クリスマスの夜7時のニュース、日本の大みそかのそれと同じで各地の表情を伝え大きなニュースもそんなにない平和なニュースばっかりだろうと想像できる。この組み合わせを考えた彼らは素敵です。このアルバムに収録されています。
クリス・レア ドライビングホームフォークリスマス
1曲目と同じ感覚の曲。こちらはイギリスから。
クリスマスに早く帰りたいのになかなかの渋滞。あるあるネタも万国共通なのか。営業マン時代にふとラジオから流れてきてお気に入りになった一曲です。しかしこの曲ごらんの通りアマゾンの価格がすごいことになっています。
バンドエイド ドゥゼィノウイットクリスマス
こちらはがっつり世代、青春時代に衝撃を受けたオールスター勢ぞろい感。チャリティだからこそ集まったメンバーだが、クリスマスソングってことも大きかったはず。その後の「We are the World」に続く元祖としても価値のある楽曲です。
今は2004年バージョンと一緒になったアルバムが出てるみたいです。
ワム! ラストクリスマス
もう定番の風格の一曲。先のバンドエイドからの流れは必然です。定番曲が生まれた時代をリアルタイムで経験できて幸せ、ジョージマイケルありがとう!
今はストリーミングが中心のようです。
ジョンレノン ハッピークリスマス
やっぱりイギリス寄りになってしまいますが、この曲は外せません。きな臭いニュースも多い2017年Wor Is Over が染み入ります。アナログ盤で聞きたい気もしますがさすがに高価です。
真夏の夜の夢 チャックベリー&ウイルソンピケット&ベンEキング&T-TAKEDA
昔話です。 大学生の頃ソウル好きの友達2人が福岡 海ノ中道野外で「武田鉄矢プレゼンツ真夏の夜の夢!」なるイベントがあるのでいこうぜっと電話があった。 は?武田鉄矢⁉︎ と思ったがよくよく聞いてみるとこういう事だった。友…
浮羽 SAY-JAMでスターリン遠藤ミチロウを見た!
2013年浮羽で行われたイベント「SAY-JAM」 三宅伸治 目当てで見に行ったんですが。。。 遠藤ミチロウにやられた! 昔、積極的には聞いてなかったけどカッコよかった、当時62歳! もちろん三宅伸ちゃんも最高で、途中ミ…
ボブ・マーリー ルーツオブレジェンド
ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド 久しぶりにTSUTAYAに行ってレンタル。 映画も借りたが、お店で流す音楽、ライブDVDを探すも。。。。。 そもそも音楽コーナー自体がない! カルチャーコーナーに、本当に細々と置…
ソウルサーチーン マーヴィンゲイとシックの物語
本は紙は紙派それでも大好きなこのシリーズはKindleのみの販売 しかし価格は安くお買い得感もあり2冊購入。 オヤジ的にはクリックだと今ひとつ購入感はないのだが時代だから仕方ない。 マーヴィン・ゲイ とザ・シックの物語。…