「関門海峡 海底トンネル」 ドキュメント72時間


九州と本州を結ぶ関門海峡にかかる関門橋、その地下に歩行者専用のトンネルがある、そこがが今回の舞台。
初日の日曜日は、観光客も多く人力車でも入ってくる。関門海峡の名の通り、下関と門司の間当然その真ん中には福岡県と山口県の境界線が引いてある、つまり九州と本州の真ん中だ。
そこにひかれたラインは観光名所でありインスタ映えスポット、線をまたいでの撮影が盛んに行われている。
人間自身が勝手に引いた線に勝手に喜んでいる、イワシの頭も信心から。
日曜日からの72時間実際はこういった観光客はまれで、ほとんどが地元の方々、ジョギングやウォーキング、散歩が大半を占める。
そこには、県をまたいでる感慨や本州と九州のボーダーを普通に行き来する日常がある。
ただ、普通の日常でないのは地下60mと言う事。
そのことが、もしかいたら日常であって非日常の特別間を醸し出してるのかもしれない。
進路を相談する親子や、旦那さんが目が不自由になってから歩き始めた夫婦、健康マニアなリタイヤお父さん。
なかでも、おひとりで平日の夕方からあるくまだまだ働き盛りに見える男性。元気そうだが、仕事や家庭で色々あって嘱託の職員で働いて14時には仕事が終わるそう。何も景色が変わらないトンネルを毎日歩き続けるという。
まっすぐなトンネルを歩く、そして人生のトンネルも歩いている沢山の方々があるようでない景色の中を歩く。
正に何かの比喩のようなトンネルの中で様々な人生に出会った今回の海底トンネル。王道の72時間。
Kiyo
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