「日本ダービー大行列」ドキュメント72時間

ドキュメント72時間

今回は競馬界最大のイベント日本ダービーに徹夜で並んでいる方たちを追った72時間。

都会の人は並ぶのが好きだなぁと感じたのは18歳で上京した時。当時はハーゲンダッツ前が一番の行列ポイント、バブルの頃のお話です。それから30年余りデフレの中日本ダービーに向けて3日前から並ぶ人たちは様々。

2日前の金曜日からすでに並んでいる。それからどんどんどんどん人が増えていく。ほとんどの方が経験者、持ってくる者も心得ている。そんな中係員がたびたび行列の整理をするのだがその時にいないとシートははがされ撤去される。たまたま朝ご飯を買いに行ってた方が整理され再び最後尾に並ばなければならないという不運も含めて行列は長くなってくる。

ひと口馬主の方はやはりテンションが高い。一口とはいえ自分の馬がダービーに出るのだからこれは理解できる。ここで久しぶりに会う方や、隣り合ったもの同士が仲良くなるパターンも。8泊する方と、雑貨卸売りの方もここで仲良くなったらしい、雑貨も大人の雑貨と言う事で、「見せてもらえますか」とローションと精力剤をカメラにとらえるNHK攻めてます。

そしていよいよ開門!そこからまた皆さんダッシュで席の確保に向かう。まるで福男みたいな勢い、やはりコケル人もいる。ここでテーマソング投下。いつもよりテーマソングが長く皆によりそう感じで良い。中でも行列に並んでる時に就職が決まった若者がいい笑顔を見せていた。

そして翌日の払い戻所。なんと260万当たった男性。レースも見てなく朝起きたら当たってたと。なかなか皮肉なオチを持ってくる72時間素敵です。

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でダイニングバーSTEPSを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ、卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷。 ・STEPSを営む傍、2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画運営。 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載中。 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆。 ・2017年「ステップスカラー」オープン