「津軽海峡 年越しフェリー」ドキュメント72時間


今回は年末の津軽海峡フェリーに72時間。
九州の人間から見ると、津軽海峡は秘境の地。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」や大間のマグロ漁のイメージしかない。
そのイメージとは、視界が悪く大しけの海と、風にあおられるカモメ、コートの襟を立てた訳アリの人物。
しかし、番組の冒頭でそのイメージは覆される。天気も良く凪の海(これはその日の天候のせいだろうが)めちゃくちゃ清潔なフェリーの船内と、人懐っこい人々。
帰省する家族連れがスイートルームで少しの贅沢を味わう半面、お仕事のトラック運転手が二段ベッドの下の潜り込む。やんちゃだろう若いトラック運転手も東北弁だと急に人懐っこく感じるのは、九州人だけなのかな。
今回の個人的ベストは、40代後半の方で彼女のお子さんと男二人旅をしている方。どうしても自分と同世代の方の目が行ってしまう。その子供さんとスキー旅行中それ以外にも色々旅行をして距離を詰めているという。単純に偉いなぁと思う。いづれ家族になるための時間、フェリーを降りるときにチラットとお子さんも映るんだが、そこそこの思春期の男の子、自分の思春期頃を考えるとこちらも偉いなぁとおもう。
もう一方印象に残ったのは、60代のお父さん。旧友が病気で、会いに行った帰り。もしかしたらこれが最後の訪問になるかもしれないほどの重い病気みたいだ。決して饒舌ではないのだが、しんみりと伝わってくるものがある。こういう男の友情って素敵だ。
くっすりと笑ったトピックスも、紅白歌合戦のトリ石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の途中で電波が切れてTVが映らなくなるという(笑)それでも淡々とビックリする北の方々、優しすぎます。
Kiyo
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