「SCOOP」映画感想

scoop! 福山雅治

福山雅治主演

もうこれだけで一部の方は満足なのかもしれない。

しかしぶっちゃけて言えば、リリーフランキーと二階堂ふみに助けられた映画だ。

福山雅治のヨゴレ役が見どころだろうが、どうしても感情移入できない。

奇麗な顔の福山さんのイメージが強すぎて、どうしようもなくダメな奴だけど仕事はできる的な役は海外の普段の活躍をあまり知らない俳優の方が入りやすい。そういう意味では日本のタレントさんとしてTVやCMなんかに出まくってるお茶の間にも顔がしれ渡った福山さんの不幸なのかもしれない。そういう意味では吉田羊が福山サイドで、滝藤賢一が二階堂ふみサイドのキャスティングだろう。

それでも、割と最後まで緊張感を失わずに鑑賞できるのは、前半二階堂ふみ、後半リリーフランキーの活躍によるところが大きいだろう。特に後半戦のリリーさんの怪演にはまいった。

全体的にはエンターテーメントといてよくできているし、昨今の文春砲をほうふつとさせるスーク―プ合戦の裏側も垣間見えて楽しめる。

ゴールデンウイークや週末のお時間あるときにどうぞ。

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でダイニングバーSTEPSを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ、卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷。 ・STEPSを営む傍、2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画運営。 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載中。 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆。 ・2017年「ステップスカラー」オープン