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「バク転教室 明日に向かって跳べ!」ドキュメント72時間

2018/07/30
 
ドキュメント72時間
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
ドキュメント72時間

最近大人の人がバク転教室に行く方が多いという。そこで今回は東京の体育教室での72時間。金曜のお昼からバク転の練習をする大人たちが結構いる。確かに流行ってるのかもしれない。

夕方は子供たちの教室、忍者漫画にあこがれてはじめるなど無邪気でいい。

夕方からは仕事帰りの大人たちが増える、40前の男性も何かを変えようとバク転を選んだという、人のよさそうな前頭の毛髪がさみしいのだが、真剣に取り組んでる姿はかっこいい。

会社の新年会用にバク転をはじめたがそのまま楽しく、新年会が終わっても通い続ける方、戦隊ものの中に入ってる方、実に沢山の方がやってくる。

二日目の土曜日は子供の体験教室の日。引率のお父さんたちも興味津々だ。自分が今やできないと言う事で息子に託す感じもある。なんだかバク転って男の子の永遠の憧れなところがある。男の花園ジャニーズでの必修科目というのもうなずける。

その引率してきたお父さんと同じくらいの方が三日目と今回のメインではなかろうか。昔は軽くできていたバク転を6年前にやってみた時にうまく回れなかったのでそこから通いだしてるという。家族にはあきれられも自分に挑戦し続ける姿は、1日目の40前の男性同様薄くなった髪の毛を差し引いても充分カッコいい。

しかし男性ばかりではなく女性も多く見受けられた。実家の日本料理店の合間にきたかた、声優を目指してる方、弁護士の方、コスプレイ―ヤーの方皆前向きだ、そして後ろ向きに跳ぶ。

近くにこの教室がったら通ってしまいそうな今回の72時間でした

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。