ヒタスタイルコラム再録(連載前夜編+第1回マッチの話)
ページを増やしたい
ある晩、イベントの告知などでお世話になってるヒタスタイルの編集長が飲みに来てこうおしゃった。
そのためにはコンテンツを増やさなければとも。
いささか酔ってた私は
自分にできることがあれば何でも協力しますよ!
とほざいてた。
その少し前に実家で見つかった古いマッチコレクションをフェイスブックにあげていたのを編集長見てくれてて、懐かしい話で盛り上がった。
どのような話の流れでそうなったかは記憶にないが(酒のせい?年のせい?)
そのマッチなどの懐かしいもの文章なんか書いてみましょうか
なんて話になったのだろう。
酔った勢いとは怖いもので、実際にはコラムや小説いや日記さえも書かずにいたのに、漠然とした欲望で書くことを決めてしまった。
後日改めて連絡をいただきコラムを書くことになった。
それでも、まったく私の文章など読まずに判断くださった編集長の男気に答えなければと
何とか初回を書き終えた。
今読み返すと、肩に力の入った文章ですがまぁ読んでやってください。