ワールドカップラグビー
只今絶賛開催中のワールドカップラグビー日本大会
大分県でも5試合が行われ
準々決勝も首都圏以外では大分だけ試合が組まれてるという幸運。
これを見逃す手はないと私チケットを早々ゲットし観戦予定。
今から4年に1度じゃなく
一生に1度の観戦が待ち遠しい今日この頃。
今から4年前何も期待せずにつけた
日本代表と南アフリカ代表のワールドカップ初戦のテレビ。
飛び込んできたのは前半で10ー12のスコア。
あの南アフリカに
ワールドカップで24年間勝ってない日本代表が2点差!
それでもまだ日本が勝つとは思えなかったが後半戦
五郎丸のキックで中盤に同点に追いつく
その時すでにスタンドに応援に来てる日本人には涙ぐむ方の姿が
それをカメラが抜く
こちらも泣きそうだ。
日本の反則
確実にゴールキックを狙う南アフリカには
スタンドからブーイングが起こる。
空気はできている
そしてもう何回も見た終了間際の逆転トライ!
今見ても胸に熱いものが込み上がる。
実はラグビーには昔から縁がある
小学校の頃には
お隣のお兄ちゃん(今でも祇園付き合いがある)が
高校ラグビー全国大会
つまり花園出場
正月気分の抜けない茶の間で一家で応援した記憶がある。
高校時代は体育の授業でラグビーがあり
見た目のハードさよりやる楽しさの方が上回るゲームだと知った。
大人になって話すと
体育の授業でラグビーがあるって事が
なかなか珍しい事で信じてもらえなかった。
大学時代は日本全国的に大学ラグビーブーム
大学選手権の準決勝や決勝は国立競技場は満員。
当時はまだJリーグ創設前
野球に次ぐ動員数を誇るボールゲームは間違いなくラグビーだった。
その頃初のラグビーワールドカップが開催されたが
海外の国に日本は全く歯が立たなかった。
ボディコンタクトの多いスポーツは
なかなか番狂わせが起きにくい。
ワールドカップでは長年苦汁を嘗めてきた。
その流れからイングランド大会でのワールドカップ
世界を驚かせたジャイアントキリング。
そしてアジア初のワールドカップが日本に
大分県にやって来る。
これは見逃す手はない
今月は皆で
世界的スポーツイベントの開催地としての誉れを感じながら
ラグビーを楽しもう!
Kiyo
最新記事 by Kiyo (全て見る)
- ヒタスタイルコラム再録 71 2020年1月号掲載「御節料理と親戚」 - 2024年6月27日
- サントリー角瓶 復刻版入荷! - 2024年6月23日
- ヒタスタイルコラム再録 70 2019年12月号掲載 「年賀状」 - 2024年6月22日
- 山崎 Story of the Distillery 2024 EDITION 入荷! - 2024年6月21日
- 瑛人君 ライブ決定! - 2024年3月15日