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日田のランチ「ラーメン食堂 太士」

 
ラーメン食堂大士
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
ラーメン食堂大士

こんにちは、大分県日田市のバー ステップスカラーのKiyoです。

日田はうどんにラーメン、ちゃんぽん、そばと、麺好きにはたまらない魅力あふれる街。

地元に住んでいても、まだまだ行きたいお店がたくさんあって、本当に飽きません!

今回は、そんな日田の麺文化を支える人気店のひとつ

「ラーメン食堂 太士(たいし)」

さんにおじゃましました。

昼時には地元のお客さんでにぎわう、活気あるラーメン屋さんです。

太士食堂

ラーメン太士

 

まずいただいたのは、透き通るスープが美しい「塩ラーメン」。

塩ラーメン鶏の旨みがギュッと凝縮されながらも、

重たすぎない絶妙な塩加減で、

するするとレンゲが止まりません。

トッピングのチャーシューも口の中でホロッととろける柔らかさ。

ネギの香りと海苔の風味がさらに旨みを引き立てていて、

これはまさに“癒し系ラーメン”でした。

ラーメン太士

続いては「醤油ラーメン」。

こちらはしっかりとコクのある味わいで、

香ばしい醤油の香りが立ち上がる一杯。

見た目からして懐かしい雰囲気ですが、

スープの奥深さとキレの良さに驚かされます。

厚切りチャーシューがまたたまらなく、

口に入れるたびに笑みがこぼれてしまいました。

ラーメン太士 たこ焼き

そして驚いたのが、新登場の「たこ焼き」。

アツアツの中にとろりとした生地とぷりぷりのタコ。

ソースとマヨネーズのバランスが絶妙で、

これはちょっとした“反則技”級の美味しさ。

ラーメンのお供にもぴったりです。

どちらのラーメンも捨てがたい美味しさで、

気がつけば「替え玉ください」と口が勝手に(笑)。

そんな自分に苦笑いしつつも、満腹&大満足のランチタイムとなりました。

ラーメン食堂太士メニュー

ラーメン食堂太士メニュー

ラーメン食堂太士メニュー

ラーメン太士 メニュー

地元の味を大切にしながら、挑戦も忘れない太士さん。

日田にお越しの際は、ぜひ訪れていただきたい一軒です!

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。