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ヒタスタイルコラム再録 77 2020年7月号掲載 「6年間お世話になりました!」

2025/03/30
 
ヒタスタイル
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
ヒタスタイル

6年!

6年といえば

生まれたばかりの赤ちゃんが小学生になり、

小学1年生が6年になり、

中学1年生は高校を卒業するくらいの年月。

当時はどの6年も長く感じたものです。

もちろん心と体の変化も凄まじい6年間。

生まれたてのお猿さんみたいなのがランドセルを背負うまでの6年、

身長は倍以上になってるはずです。

小学1年からの6年間もまた変化が激しい、

近所の女の子と遊んでたのが高学年になると女子を意識し始め逆に男同士でつるむようになる。

早い人はいろんなところに毛が生えてきます。

中1から高3まではもう子供から大人、

大体の人は毛も生えそろっています。

そうなれば当然大人のやることに興味を持ち始めます。

みんなには内緒ですがフライングして色々経験もします。

中には大人になってもアウトな体験を喜んで行う強者もいましたが、

えてしてそういう強者が会社の社長になったりリーダーになったり、

今でもエネルギーに満ちてたりします。

それでもその時期に出会った音楽や映画や小説はその後に決定的な爪痕を残し、

出会った友人は一生の友人となることも多い。

私もいまだに高校の同級生と月一の頼母子をし、

年に一回は東京や福岡の友人も合流して一泊で旅行に行っています。

そして、あいも変わらず昔の話で腹を抱えて大爆笑しています。

いろんな変化が起きるティーンエイジャーの頃の濃い6年とは違い、

最近の6年はあっという間です。

6年前はブラジルでサッカーワールドカップが行われ我が日本代表は一次リーグ敗退、

世間では「ダメよーダメダメ」が大流行しました。

そんな6年前からヒタスタイルのこのコラムを書かせていただいてます。

そして今回をもちまして、最終回となります。

この6年間 拙い文章と、オヤジのノスタルジーにお付き合いいただきありがとうございました。

ヒタスタイル編集部の皆様にも素人の文章を永きにわたって掲載いただきありがとうございました。

また、機会がありましたら何処かでお会いしましょう。

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。