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国民文化祭 in 日田 大巻伸嗣「SUIKYO」AOSE日田

 
国民文化祭 in 日田 大巻伸嗣SUIKYO
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
国民文化祭 in 日田 大巻伸嗣SUIKYO

国民文化祭おおいた11月25日までと言う事で、近所の盆地で開催されている大巻伸嗣「SUIKYO」は鑑賞したのだが、日田市の複合文化施設AOSE展示分はまだ未鑑賞と言う事で、バタバタと行ってきました。

国民文化祭 in 日田 大巻伸嗣「SUIKYO」

大きな木があってコの字型に建物が囲むいい造りです。

国民文化祭 in 日田 大巻伸嗣「SUIKYO」

AOSE日田 Wi-Fi環境もばっちり

と言う事で高校生がたくさん集まって勉強したり、お茶したりとそれぞれ過ごしていた。

確かに駅前や通学路に高校生がタムロできるお店なりが少なくなってきた最近、貴重なたまり場なのかもしれない。

国民文化祭 in 日田 大巻伸嗣「SUIKYO」

国民文化祭 in 日田 大巻伸嗣「SUIKYO」AOSE日田

もちろん中は撮影禁止。

盆地である展示と二つで一つの作品だと言う事。

こちらAOSE日田でも真っ暗な空間に揺らめくわずかな光。

これは我が町水郷日田を表してるのだという。

国民文化祭 in 日田 大巻伸嗣「SUIKYO

解説にもあるように1年日田をリサーチしての作品。

さすが、日田の朝霧や開けていそうで、閉ざされているよう盆地特有の感覚がよく表現されてしばらく見ても飽きない作品。

座盆地と共にどこか常設で展示できれば面白いと感じた芸術の秋の一日。

宇治山哲平

宇治山哲平

AOSE日田二階では「ぼくらの宇治山哲平」展も開催。

実はゆっくりと宇治山哲平の作品を鑑賞するのはこれが初めて。

宇治山哲平

同郷の大先輩の作品の数々、やはり奥底に日田の風景なりを感じられずにはいられません。

これらの作品の抽象的な絵の中に1階の展示よりもより日田を感じたのはなぜだろう。

国民文化祭おおいた

11月25日で終わってしまいましたが、いい経験させていただきました。

今回、日田と別府で鑑賞いたしました。

良かったらこちらからのぞいてやってください。

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。