浮羽 流川の桜並木
![流川 桜並木](https://stepscolor.com/wp-content/uploads/2018/03/386EC3AE-4D3B-4913-82AE-F86A15A5D979-e1522378759360-1024x765.jpeg)
こんにちは。日田市のバー ステップスカラーのkiyoです。
一気に春ですね、今年は例年よりも急に温かくなった気がします。桜の花も1,2日くらいで一気に満開にたなった感がありますね。
流川 桜街道
日田から30分程度のドライブでいける絶景桜スポットです。
川沿いの土手約二キロにわたって桜並木が整備されています。
ここの良い所は、川の横に歩ける道がありその横手が土手になっていて、そこに桜が植わってるために目線のところに桜が来るところだろう。
また土手の上にも道があり両側に桜が植わってるので、桜のトンネルをくぐる感じで何ともいい気分である。
平日の昼間にもかかわらず多くの見物客でにぎわっていました。
臨時の駐車場から歩いて土手に行くと、いくつかの出店がある。主に地元のおばちゃん達が山菜や漬物、筍ご飯などを売ってるのもまたいい。
皆さんたくさん写真を撮っている。
しかし、そこは日本人のやさしさ、歩きながらも写真を撮ってる人に写りこまないよう、立ち止まったり、よけて通ったりと、春の温かさがそういった余裕を持った立ち振る舞いにつながってって、とても気持ちがよい。
桜の下でも弁当を広げてる方も多いが、車でしか来れない場所柄化、お酒飲んで大騒ぎしているグループも皆無で尚更気持ち良い。 あ、でも飲んでワイワイ楽しむのも大好きですが、この場所はそう言った感じではない。後で気がついたけど、トイレもないのであえて歩いてみて回る事を中心にしているのかもしれない。
夜もライトアップの施設があるので、さすがに夜桜の時は宴会もやってるとは思いますが。
日田のランチ イタリアン ラターナ
![ラターナ ピザ](https://stepscolor.com/wp-content/uploads/2018/03/76D1DD78-E4FA-4EE1-BB61-9AC53CB53AE3-1024x1024.jpeg)
こんにちは、日田のバー ステップスカラーのKiyoです。 久しぶりの日田ランチ、今回は日田市内から少し車を走らせた大山のあるイタリアンランチです。
ラ・ターナ
写真奥側が日田市内になります、とすると後は必然的に小国、阿蘇方面です。お店の目の前は家族湯のある温泉施設。ここもいい雰囲気なんです。
古民家を移設したような作りのお店で、店内は広々した空間が広がります。
イタリア人の旦那様と日本人の奥様が切り盛りしている、日曜日の今日はかわいいお子様がお手伝いしている模様でお冷はお子様が持ってきていただいた。
天井も高く気持ちがよい。
ラターナ ランチメニュ―
ランチメニュー、ピザは写真入りで説明もついてるのでわかりやすい作りになっています。ただ、おかげで迷う迷う、すべておいしそう。
Colteco 上海公演!
3月17日の三隈川ミュージックボートでライブを行ってくれた福岡のバンド「COLTECO」が4月1日上海でのライブが決定です! コルテコ 3.17日田でのライブは三隈川ミュージックボート ライブレポートはこちら 三隈川に浮…
ワイルドターキー8年
こんばんは日田市のバー、ステップスカラーのkiyoです。 今日のお酒は先日のジャックダニエル、フォアローゼスに続いてバーボンです。 「ワイルドターキー8年」 このお酒も最初はお値段高かった、税制が変わるまではやはり高根の…
道の駅 水辺の郷おおやま リニューアルオープン
![道の駅 おおやま](https://stepscolor.com/wp-content/uploads/2018/03/69AF145C-3DBB-49EF-BBEC-D8474A7A347B-1024x768.jpeg)
こんにちは、日田市のバー ステップスカラーのkiyoです。
道の駅はたまに買い出しに行きますが、日田を出て浮羽なんかによく行くのですが、地元日田にも道の駅がありました。大山と書いておおやまです。大山と書いてだいせんとは違います。
最近の道の駅ブームの前に大山には、このはなガルデンという施設が人気を博していたため、なかなか道の駅ができないイメージがありました。何か大人の事情でもありそうな感じでしたが。数年前に道の駅がオープン、そして2018年リニューアルオープンした次第です。
エントランスも広い道の駅 水辺の郷おおやま
うどん屋さんや、アユの塩焼き、ソフトクリームなんかが売っています。
デザインも統一されて洗練された感じです。
道の駅 水辺の郷おおやま ファーマーズマーケット
ファーマーズマーケット所謂、産地直売所。さすがに梅の品ぞろえが豊富です。
春は外が気になるネグロ
だいぶん温かくなりました。猫もそわそわしてきます。 外が気になるようです。 避妊手術はしているものの、たまに色っぽい声を出しています。 めっちゃ、外見ています。少々のサカリがついてるのかもしれません。
ヒタスタイルコラム再録 19 はっぴいえんど
![はっぴいえんど](https://stepscolor.com/wp-content/uploads/2018/03/はっぴいえんど.jpg)
ヒタスタイルコラム再録 19 はっぴいえんど 2015年9月号
YMOを初めて聞いたときの衝撃は、レコードジャケットのインパクトも手伝って中学二年生の心を直撃した。ピコピコサウンドに歌のない曲(歌詞のある曲もあるのだが当時のイメージとしてはそうだった)、それでいてノリがいい。赤い人民服にテクノカット、丸坊主中学生はもみあげのみ完コピ。キュージュやユキヒロもカッコいい、細野さんはシブいのだが14歳の心には響かなかった、しかし後に彼が中心的人物だと知る。
数年後の夏休み、うだるようなこの街の暑さの中友達の部屋にて、なんとも涼しげなリゾート感満載のイラストが描かれてるレコードジャケットを見つけ針を落としてもらった。シベリアや、カナリア諸島など多国籍感溢れる世界と涼しいサウンドが広がっていた。それは今でも夏になると聴きたくなる大滝詠一の A LONG VACATION というアルバムだった。
同じ頃、TVではアイドル全盛期。なかでも松田聖子は女子人気も獲得し不動のトップを突っ走っていた。そんななかとある女子の「聖子ちゃんはシングルもそうやけどアルバムもいいつバイ」発言を受け貸しレコード屋へ。確かにいい。先のA LONG VACATINON に入ってた曲や、今では卒業シーズンの定番になったユーミン作曲の曲などPOPSを極めた曲が沢山あった、大きなライナーノーツを眺めてると作詞家は全て同じ人、その後TVの歌番組でも作詞家としてのクレジットをよく目にした松本隆という見たことない人だった。
その後日田を離れた後にこの3人が同じバンドにいたことを知る。日本語ロックの元祖「はっぴいえんど」もう再結成は不可能になったけれども、彼らがずっとずっと語り継がれていくべきアーティストのひとつなのは間違いない。