「黄色い星の子供たち」 

黄色い星の子供たち
黄色い星の子供たち 
前情報一切ナシで挑みました。
挑んで良かった、映画館で見逃した方はぜひDVDでも!必見です。
第二次世界大戦中のフランスで起きた実話を元にしたドラマ。
いわゆる、ナチスドイツのユダ人迫害の話。
勉強不足で、歴史上のこの実際の事件は全く知らなくって、見たあとにネットで調べたクチですが。。
ドイツに占領された当時のフランス政権の弱さ、
そのおかげで、ドイツのユダヤ人一斉検挙にフランス警察を投入することになる。
パリにはフランス国籍を持つユダヤ人、ポーランド等からやって来た無国籍のユダヤ人約25000人が暮らしていた。
日々の生活、フランス人にも差別主義者もいれば、一緒のコミュニティーに暮らす仲間もいる。
そして、早朝の一斉捜索。
約9000人の警官、憲兵を動員し、13000人のユダヤ人を検挙。うち4000人が子供達。
パリの市民は、できる限りの知恵で助けようとする。
友人の子供を自分の子供と言う隣人。警察に尋問される少女を、新入りだと言う街の売春婦。
それでもたくさんのユダヤ人が競輪場に集められ、収容所に送られ、最後は。。。
ヤッパリ泣きます。年のせいではありません。
そして100年もならない前にこんな事が実際にあったとは!
いろいろ、考えさせられる。と、昨今の我が国の日本 従軍慰安婦問題を考えずにはいられなくなる。
我が国の弱腰外交のせいで、強制連行があったようになってたり、非人道的な扱いをしたりとなってる。
強制連行(ちなみに、この映画「一斉検挙」というのが原題) や、非人道的な扱いというのは、この映画のような事を言うし、そんな事は無いという事を証明しないと。
この問題を声高に言う国は、このナチスのユダヤ人への犯罪と同列に語る輩が多い。
ぜひこの点の誤解を解かないといけない。
頼みます、政治家諸君!
街の飲み屋でやれる限りは、歴史の事実を若いものには語って行きますから。

 

いろんな感情を、持ちながらも、この映画は素晴らしい。
願わくは、誰かと一緒に見て語らいたい映画です
ぜひ、DVDでも誰かと見て語り合って下さい。
最後に、白人女性に全く興味がない私でも思った、メラニーロランは美しい、そしテラスとは泣かされた。

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でダイニングバーSTEPSを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ、卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷。 ・STEPSを営む傍、2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画運営。 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載中。 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆。 ・2017年「ステップスカラー」オープン