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今日のレコード カーティスメイフィールド「スーパーフライ」

 
スーパーフライ
この記事を書いている人 - WRITER -
・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
スーパーフライ

今夜ステップスカラーで回しているのは、

カーティス・メイフィールドの代表作

『Super Fly(スーパーフライ)』

1972年公開の映画『Super Fly』のサウンドトラックとして制作されたこの作品は、
単なる映画音楽の枠を超え、
70年代ブラックミュージックを象徴する名盤として今も語り継がれています。

一聴すると、
軽やかでスムース、どこまでもクール。
しかし歌詞に耳を傾けると、
そこには貧困、ドラッグ、成功と堕落、
そして社会の矛盾が静かに、鋭く描かれています。

派手に叫ぶことはしない。
怒りをぶつけることもしない。
カーティスはあくまで冷静に、
ファルセット気味の優しい声で現実を語る。
その距離感こそが、このアルバムの最大の強さです。

「Pusherman」「Freddie’s Dead」、
そしてタイトル曲「Super Fly」。
どの曲も、グルーヴはメロウでありながら、
聴き終えたあとに確かな余韻を残します。

バーで流すと、
音楽が空気を支配するのではなく、
空間に自然と溶け込み、
会話と酒の温度を少しだけ上げてくれる。
そんな絶妙な存在感。

今夜は、
少しスモーキーなバーボンや、
コクのあるブレンデッドウイスキーと合わせて。
音楽も酒も、
「強さを誇示しない美学」を楽しむ夜を。

派手さではなく、深み。
即効性ではなく、持続する余韻。
それが、カーティス・メイフィールド『Super Fly』です。

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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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