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東西どん兵衛食べ比べ!

 
どん兵衛 関東関西
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
どん兵衛 関東関西

こんばんは、大分県日田市のバーステップスカラー のkiyoです。

今宵は、今まで都市伝説的に聞いていた

どん兵衛は関東と関西では味が違う!

これを検証してみようと思います。

関東圏に行く機会があり、いざという時の夜食用に買っておいた日清どん兵衛。

結局食べずに持って帰ってきました。

そこで思い出したのが

西日本と東日本ではどん兵衛の味が違う!

早速コンビニに走り、パッケージを並べて撮影。

どん兵衛 関東関西

おお!確かに違う!どん兵衛!

左が東日本、右が西日本バージョンです。

明らかに違います!

実際ここまで違うとは思わなかった!

関東のコンビニでどん兵衛だけ見ててもその違いには気がつかなかった。

比べると一目瞭然

ベースのうどんの写真は一緒か?

一番気になったのがデザインの違いとともに、使用するお湯の量も微妙に違ってる。

これは、液体スープの差ということなんだろうか。

上からだけではなく、サイドも撮影

どん兵衛

蓋のデザイン同様のデザインで、若干の違いです。

しかし!!

どん兵衛 西日本 東日本

!! カロリーも違う!

カルシウムやビタミン類も微妙に違う!

関東 関西どん兵衛

日清どん兵衛 西東

炭水化物の量も違うのはどういうことだろう?

東のどん兵衛、西のどん兵衛あけてみました!

どん兵衛 西東

パッケージに液体つゆと書いたあったので、その違いは予想していた、関東の方に彩七味と書いてったのでこの七味の違いも想定内。

がしかし、揚げの色が全然違う!

俄然テンションが上がってきました!

東日本どん兵衛

関東 どん兵衛

揚げの色が濃い目、これはやはり醤油つゆに対応したものだろう。

西日本どん兵衛

西日本どん兵衛

こちょらは我々西日本人にはお馴染み色め。なんだか安心します。

どん兵衛お湯を入れて5分です

こちら東どん兵衛

東日本どん兵衛

いちだんと揚げの濃さが引き立っています

こちら西どん兵衛

西 どん兵衛

やっぱり安心します。

比べてみるとこんな感じです

東西どん兵衛

やはりスープは色の違いがはっきりしています。

東西どん兵衛

東日本どん兵衛が押してる彩七味もかけてみました

東西どん兵衛

ぶっちゃけ、東西同じ七味に感じます。

まぁまぁそこはそれで。

いざ実食東西どん兵衛

思ってたとうりの感想。

東が濃くて、西は薄め

慣れ親しんだ西にシンパシーは感じるものの、似て非なる東も濃いめの味でグイグイ推してくる。

疲れた時や、呑んだ後なんかは東でも良さそうだ。

そして、一番目についた揚げの色。お味の違いは?

これは東の濃い味の軍配か?

結局は好みの問題だが、ジュージーな揚げがうりのどん兵衛。

噛んだ時に中からジュワッとつゆが滲み出る感じが、濃いめの東どん兵衛の揚げの方が満足感がある。

そのうち、交互に食べてるとよくわかんなくなり結局どちらも美味いということで、お後がよろしいようです。

日清さんも販売してました東西どん兵衛食べ比べ

こちらのサイトに詳しいです。

きちんと出汁の、違いなんかも説明してくれてます。

またアマゾンの方でも、詳しく説明してます。

そういえばamazonで買えば、わざわざ関東で買ってこなくてもすぐに食べ比べできますね。

カレーうどんも違うみたいです!

次回はカレーうどんチャレンジします!

 

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。