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アニッシュ・カプーア IN 別府 その① Anish Kapoor In Beppu Part 1

 
アニッシュカプーア
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
アニッシュカプーア

国民文化祭おおおいた2018

大分県各地で行われている国民文化祭おおいた2018 別府会場の別府公園で行わている「アニッシュ・かぷーあIN別府」へ行ってきました。

アニッシュカプーア

きらきらしたエントランスに迎えられ別府公園の中へ。

アニッシュカプーア

順路案内もキラキラです。

公園内を歩いていくと最初の建物「Void Pavilion V」が見えてきます。

アニッシュカプーア

この建物もこのために作ったそうです。

アニッシュカプーア

ラッキーなことに今週から中の撮影も可能になったそうです。

何とも不思議な、黒い日の丸みたいな物体。

なんでも、光を吸収する塗料だとの事で、じっとみてると吸い込まれそうになる。

本当に穴が開いてるのか、書いてるだけなのか分からなくなる。

アニッシュカプーア

アニッシュカプーア

こちらの作品、真裏にも入口があります。そこに入ると。

一瞬真っ暗で何も見えませんが、目が慣れてくると黒い物体がうっすらと見えてきます。

アニッシュカプーア

アニッシュカプーア

これも、光を吸収する塗料と言う事で魔訶不思議な感覚にとらわれます。

先の黒丸の真裏と言う事で、凸凹や陰陽を表現しているようでもありますが、ここは芸術説明するというのが野暮なことでしょう。

このパヴィリオンを出るとこちらの黒い建物が。

アニッシュカプーア

こちら「コンセプト・オブ・ハピネス」アニッシュカプーア

さすがに、こちらは撮影禁止でしたが、アニッシュカプーアのドキュメンタリー映像や、最近の作品が展示されています。

そして、道すがらちょくちょく見えてくるアレが今回のメイン展示らしいです。

アニッシュカプーア

地球儀のような、鏡のような不思議な物体です。

続きは「アニッシュ・カプーア IN 別府 その②」でどうぞ。

 

 

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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