大分県日田市のバーステップスカラーのマスターのおすすめグルメや情報など。

日田のランチ たかむら 日田で食べる富士吉田うどん

2018/01/17
 
たかむらうどん
この記事を書いている人 - WRITER -
・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
たかむらうどん

隠れうどんの街日田

こんにちは日田のバーステップスカラーのkiyoです。

うどんシティ日田その中でも異彩を放ってるお店がここ「たかむら」

日田の観光地豆田の端っこ花月川沿いにある。

たかむら うどん

ココができるまでは 富士吉田うどん なるものを知らなかった。

たかむらうどん

富士山の登り口にある富士吉田 これから富士山を目指す方の為に、腰が強く腹持ちのいいこのスタイルになったそう。

讃岐スタイルではあるが、微妙にもっちり感もあり、やはり富士吉田のオリジナを感じる麺。

そこに この店ならではの食べ方、代表格は釜玉チーズバター!で食す

週の真ん中には限定のカレーうどんもある。

たかむらうどん

もちろん 普通の感じで食せるうどんもある、以前のたかむら食堂時代の名物おいなりさんも健在!

たかむらうどん

たかむらうどん

イラスト付きでわかりやすいメニューもいい。

たかむらうどん

期間限定も多いので、目が離せない。

たかむらうどん

そして うどん以外の楽しみも。

たかむらうどん

早い時間などは、出汁をとった昆布と椎茸の煮物を待ってる間に出してくれる。

たかむらうどん

こいつを摘みながらカウンターのうどんエイリアンを目があう。

しかし 本当のお楽しみはこれから。

たかむらうどん

店内にある LPレコードジャケットを飾るスペース。

コレが大将が一個上の先輩だけあって 毎回ツボ!

たかむらうどん

この日は、やはり当然の流れ 追悼デビッドボウイ!

たかむらうどん

さすが パイセン!

そうこうしているうちに、週替わりカレーうどんが到着。

たかむらうどん

この日はイカスミカレーうどん!

オリーブ、セロリなども入っていて 大満足。

たかむらうどん

腰のある麺に水分の少ないカレールーのこのタイプは、蕎麦屋のカレーうどんのタイプロは違うが、またこちらはこちらの良さがある。

ため終わった後、白ご飯でも楽しめる。

炭水化物の嵐だが、うまいものは止まらない。

ついつい ライス頼んでしまう。

満腹感以上のものを感じて店を後にする。

場所柄 観光客も地元の方もいい感じで交わって、店の味わいになっている。

そして、音楽好きの方は是非 暇な時間を見計らって 大将と音楽談義を楽しんで下さい。

日田で食べる富士吉田うどん たかむらの情報

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Kiyo

・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。
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・九州の盆地大分県日田市でstepscolorを営む。 ・1967年生れ。地元日田高校から埼玉県城西大学へ ・卒業後福岡にて宝石屋、レオタード屋さんを経て2003年帰郷 ・2010年より野外音楽イベント「ボンチサウンドフェノメノン」を企画 ・2013年から地元情報誌「ヒタスタイル」にてコラムを連載 ・2014年から音楽サイトにて記事を執筆 ・2017年「ステップスカラー」オープン ・2019年 地元テレビ局KCVにて「噂のマスターに会いに行く」コーナー担当日田のうまい飲み屋を紹介しています。